鈴鹿市議会 2023-02-01 令和 5年総務委員会( 2月 1日)
○藤浪委員 まず,申し送りの1点目,災害時の避難所対応につきましては,女性の視点,また障害のある方に配慮した対策の進捗を確認いただきたいということと,あとハザードマップの見直しとウェブ版の作成についての進捗を確認いただきたいと思います。 2点目も併せてよろしいですか。
○藤浪委員 まず,申し送りの1点目,災害時の避難所対応につきましては,女性の視点,また障害のある方に配慮した対策の進捗を確認いただきたいということと,あとハザードマップの見直しとウェブ版の作成についての進捗を確認いただきたいと思います。 2点目も併せてよろしいですか。
浸水想定区域図の策定には、最大規模の雨が降った際の下水道内の流量や、あふれた水が地表をどう伝うかを解析する浸水シミュレーションが必要になってくるため、人手、費用の負担が自治体にかかってくると聞いているところですけれども、最近の浸水被害の多くが内水氾濫であり、浸水想定区域図が地域住民の避難行動につなげるために自治体が公表する内水ハザードマップの前提資料となるため、早期策定が求められているところです。
内水ハザードマップを示していただいておりますが、いわゆる山のほう、海抜が高いところは示してありません。これは、国の法定に基づいて作成をしていただいているようですが、この法定にない、本来浸水エリアとされていないところでの住宅等への浸水が近年見られております。四日市市雨水管理総合計画にも、浸水リスクの区分とエリア別重要度を設定し、優先度を設定することによって、効果的に対策を講じることとしております。
ハザードマップの取り組みについては、本市においても、津波、洪水、内水、土砂災害 など様々な災害に関するハザードマップをそれぞれ作成しており、これらのハザードマッ プを活用した情報発信や、これらのハザードマップを活用した防災訓練等を各地区で実施 できるような取り組みが求められる。
一方、賛成討論として、令和3年度において、新型コロナウイルス感染症対策として、県や医師会等と連携し、ワクチン接種体制の整備や自宅療養者への在宅支援など、市民の命と生活を守る支援策をいち早く実行に移されたこと、防災面においても、新たに指定された被害想定地域を含めたハザードマップを作成、配布するなど、市民の命を守る政策に取り組まれたことに賛意を示すとともに、市税収入が減少する状況の中で経常収支比率が改善
同じく消防費のうち、災害対策費中、保存版ハザードマップ作成費について、作成費用を抑えることができた理由を問う質問があり、新たに作成するのではなく、広報紙の特別号として発行したため、安価に作成することができたとの説明がありました。
私からは、令和3年度決算成果報告書のうち、保存版ハザードマップ作成費について御説明申し上げます。 かなりページが飛びまして、決算成果報告書の93ページを御覧ください。 事業名称、保存版ハザードマップ作成費について御説明いたします。
現在でも、定期的に津波ハザードマップが提供されますが、本当に逃げるくせづけといいますが、それの周知をしていくのが非常に大切であると同時に、難しさも感じました。 それでは、通告に従いまして、一問一答にて質問をさせていただきます。 全国的な人口減少により、様々な問題が起こるであろうことは周知の事実であり、各議員から様々な質問が出てきております。
(1) 子ども子育て支援について ① こども家庭庁・こども基本法制定に伴う本市の体制 ② 子ども政策の拡充・整備 (2) 学びの支援について ① 学び難さを抱える子の学習支援 ② ICTで支援する学びのバリアフリー 2 防災減災について (1) 内水ハザードマップ
また、洪水、高潮、津波などのハザードマップを一冊にまとめた桑名市防災マップを作成し、広報くわな特別号として配布いたしました。さらに、南海トラフ地震発生時の津波浸水想定などを踏まえ、地理的に津波からの避難が極めて困難となるケースが想定される長島町伊曽島地区に、一時的な津波避難施設となる津波避難誘導デッキの整備を進めてまいりました。
対象者の基準については、幾つかの基準が考えられますが、まずは対象者の住所とハザードの関係から、どのような方を優先的に支援するのがよいかという検討を行うため、避難行動要支援者名簿のデータを基に、各ハザードマップとの関係を示した地図情報を作成することとし、現在、名簿のデータ更新を終え、このデータを用いまして地図情報の作成を試行錯誤しながら行うとともに、その後の作業方針について検討を行っているところでございます
さらにはハザードマップ、また、防災教育や避難所のことも進め、要支援者や感染対策、ペットのこと、住民が取るべき行動を広報やホームページでも掲載いただいております。 そこで、こういった様々な情報ですが、桑名特有のポータルとなるアプリに集約できないかと考えます。
令和3年4月に自治会を通じて防災ガイドブック及びハザードマップを全戸に配布いたしました。コロナ禍において、自治会等の訓練が縮小されている中、市民に幅広く防災ガイドブック及びハザードマップを理解していただけるよう、YouTubeを活用し説明動画の配信を行っております。
令和3年4月に自治会を通じて防災ガイドブック及びハザードマップを全戸に配布いたしました。コロナ禍において、自治会等の訓練が縮小されている中、市民に幅広く防災ガイドブック及びハザードマップを理解していただけるよう、YouTubeを活用し説明動画の配信を行っております。
今、答弁いただきました新しい避難マップを用意しているということですけれども、最大クラスの津波の浸水想定区域、地盤標高の情報を記載したハザードマップの整備が必要ですよというところと、海抜表示や誘導標識等の現地表示の充実というのが指摘されています。
このため、具体的な取組として、本市では、現在、各種のハザードマップを作成し各戸へ配布するほか、ホームページ、公開型GIS等を活用し電子データで災害リスク情報を確認できるようにしております。 また、現時点におきまして災害情報が多岐にわたっております。
その下、保存版ハザードマップ作成費減は、9月に新たに発行しました防災マップの印刷費やデータ作成委託料、住民配布委託料の入札差金による余剰金を減額するものです。 その下、避難行動要支援者対策費減は、個別支援計画作成支援に係る経費や地図システム利用料を減額するものです。
ハザードマップを活用した防災意識の高揚と避難行動の啓発によって、コロナ禍の中、どのように工夫して行うつもりでしょうか。 1-5【あじさいクリーンセンターの老朽化】についてでございます。
ハザードマップを活用した防災意識の高揚と避難行動の啓発によって、コロナ禍の中、どのように工夫して行うつもりでしょうか。 1-5【あじさいクリーンセンターの老朽化】についてでございます。
このマップは、自宅や勤務先等の危険度を視覚的に分かりやすく理解していただくため、風水害時、震災時、それぞれにおいて考えられるハザードマップを市域全体図にて表示しています。俯瞰的に全体的を見ていただくことで、御自宅や職場などがどのような災害に弱いのかということをまず確認し、把握していただき、その上で個々の詳しいハザードマップを見ていただくという構成になっております。